私は30年間、大学病院の看護師として数多くの患者さんと向き合ってきました。
そのなかで、病気や障害をきっかけに「やりたいこと」を諦め、治すことだけに向き合いながら最期を迎える方が少なくないことを目の当たりにしてきました。

一方で、カウンセリングやコーチング、スピリチュアルな学びを通して、
“人は誰でも、自分の内側にある力や波動を高めることで、生き方そのものを変えることができる”ことも実感しています。

ゆらケアは、病気や余命によって人生を諦めるのではなく、
「いまこの瞬間、どう生きたいか」に焦点をあて、
残された時間を心から納得のいくものにしていくサポートを目的としたサービスです。

やり残した夢を叶える。
大切な人との時間を悔いなく過ごす。
「生きていてよかった」と思える瞬間を味わう。

そんな体験を通して、心も魂も満たされる時間を一緒に創っていけたらと願っています。

ケアとは、単に支えることではなく、“いまを生きる力”にそっと火を灯すこと。
ゆらケアは、そんなケアを目指しています。